昨年は雪の残る東京競馬場
最下位人気馬が突然の覚醒からの勝利。
今年は、どのような展開が待っているのだろうか。
まずは、過去5年の結果から
| 着順 | 馬名 | 全成績 | 重賞 成績 |
近2走 | |
| 30 | 1着 | コパノリッキー | 4/0/1/3 | 1/0/0/0 | フェアウェルS 9着 ・ 霜月S 10着 |
| 父：ゴールドアリュール | |||||
| 2着 | ホッコータルマエ | 12/2/5/4 | 9/1/4/1 | 川崎記念 1着 ・ 東京大賞典 1着 | |
| 父：キングカメハメハ | |||||
| 3着 | ベルシャザール | 6/2/3/5 | 2/1/1/5 | ジャパンカップダート 1着 ・ 武蔵野S 1着 | |
| 父：キングカメハメハ | |||||
| 29 | 1着 | グレープブランデー | 6/4/1/4 | 2/1/1/2 | 東海S 1着 ・ ジャパンカップダート 5着 |
| 父：マンハッタンカフェ | |||||
| 2着 | エスポワールシチー | 15/8/3/9 | 10/6/2/6 | 東京大賞典 5着 ・ ジャパンカップダート 10着 | |
| 父：ゴールドアリュール | |||||
| 3着 | ワンダーアキュート | 10/7/2/11 | 4/6/2/8 | 川崎記念 2着 ・ 東京大賞典 3着 | |
| 父：カリズマティック | |||||
| 28 | 1着 | テスタマッタ | 5/2/5/11 | 2/1/4/6 | 根岸S 3着 ・ 東京大賞典 3着 |
| 父：タップイット | |||||
| 2着 | シルクフォーチュン | 7/1/5/12 | 2/0/1/3 | 根岸S 1着 ・ ギャラクシーS 3着 | |
| 父：ゴールドアリュール | |||||
| 3着 | ワンダーアキュート | 9/5/0/9 | 3/4/0/5 | 東京大賞典 2着 ・ ジャパンカップダート 2着 | |
| 父：カリズマティック | |||||
| 27 | 1着 | トランセンド | 7/3/0/4 | 2/1/0/4 | ジャパンカップダート 1着 ・ みやこS 1着 |
| 父：ワイルドラッシュ | |||||
| 2着 | フリオーソ | 10/12/1/10 | 8/11/1/10 | 川崎記念 1着 ・ 東京大賞典 2着 | |
| 父：ブライアンズタイム | |||||
| 3着 | バーディバーディ | 5/1/1/7 | 1/0/1/6 | 東京大賞典 3着 ・ ジャパンカップダート 4着 | |
| 父：ブライアンズタイム | |||||
| 26 | 1着 | エスポワールシチー | 9/3/1/4 | 4/1/0/1 | ジャパンカップダート 1着 ・ MCS南部杯 1着 |
| 父：ゴールドアリュール | |||||
| 2着 | テスタマッタ | 4/0/2/5 | 1/0/2/1 | 川崎記念 3着 ・ 浦和記念 3着 | |
| 父：タップイット | |||||
| 3着 | サクセスブロッケン | 7/2/2/4 | 3/2/2/4 | 東京大賞典 1着 ・ ジャパンカップダート 4着 | |
| 父：シンボリクリスエス | |||||
傾向としては
・前2走のどちらかがG1(交流G1含む)の馬の連対率が高い
15頭中 13頭が該当
※例外は28回のシルクフォーチュン(2着)、
31回のコパノリッキー(1着)
・前2走のどちらかがG1で3着以内
15頭中 11頭が該当
※G1で5着以内という条件なら15頭中 13頭
・重賞未勝利馬は過去5年、馬券に絡んでいない
※昨年のコパノリッキーでさえ1勝していた。
出走予定馬
1. ローマンレジェエンド ◎
東京大賞典 5着 ・ チャンピオンズカップ 3着
近2走の実績もあり、G1馬でもある。
2. コーリンベリー
ファイナルS 1着 ・ JBCレディースクラシック 9着
重賞未勝利馬
3. シルクフォーチュン
根岸S 16着 ・ スワンS 13着
今年の最下位人気(2/21 15時)馬
4. コパノリッキー ▲
東海S 1着 ・ 東京大賞典 2着
昨年のチャンピオンズカップではスタート後の躓き
普通に回れば強いのは間違いない。
5. カゼノコ ○
川崎記念 2着 ・ チャンピオンズカップ 7着
昨年のジャパンダートダービー優勝馬。
6. ハッピースプリント
川崎記念 4着 ・ 東京大賞典 4着
地方からの参戦。
中央の土が合えば・・・
7. グレープブランデー
根岸S 10着 ・ チャンピオンズカップ 9着
一昨年の優勝馬。
8. レッドアルヴィス
すばるS 1着 ・ 武蔵野S 6着
昨年のユニコーンSの優勝馬。
アジアエクスプレスのダート復帰戦の出鼻をくじいた馬。
9. サンビスタ ×
TCK女王盃 1着 ・ チャンピオンズカップ 4着
昨年のJBCレディースクラシックを勝利し、
牝馬にしては珍しくチャンピオンズカップでも
掲示板に載る活躍をした馬。
そろそろ牝馬の台頭があってもおかしくないかも。
10. ベストウォーリア
チャンピオンズカップ 11着 ・ JBCクラシック 5着
昨年のマイルチャンピオンシップ南部盃優勝馬
万全を期してここに挑んできている可能性あり
11. ワイドバッハ
根岸S 2着 ・ チャンピオンズカップ 6着
数少ない追い込みでのダート実績馬
前が早くなれば・・・
12. サトノタイガー
根岸S 13着 ・ カペラS 2着
重賞未勝利馬
13. ワンダーアキュート △
東京大賞典 7着 ・ チャンピオンズカップ 5着
昨年の帝王賞ではコパノリッキーを負かしている。
14. インカンテーション
東海S 3着 ・ チャンピオンズカップ 10着
重賞2勝馬
15. キョウワダッフィー
根岸S 5着 ・ ファイナルS 4着
重賞未勝利馬
16. アドマイヤロイヤル
根岸S 3着 ・ 武蔵野S 14着
重賞1勝の善戦ホース
本命はローマンレジェンド
ホッコータルマエがいない、ナムラビクターがいない
あれ？昨年のチャンピオンズカップの最先着馬・・・
しかも最内枠。
ということで本命にしました。
対抗にはカゼノコ
チャンピオンズカップで敗れはしたものの、
川崎記念ではホッコータルマエの2着。
普通にスタートできればそこそこ勝負になると思います。
単穴にはコパノリッキー
昨年の優勝馬、前走も全く危なげない勝利
馬券を一切買わないのは勇気のいる行動。
チャンピオンズカップの時のように出遅れなければ
惨敗する姿は想像できない。
伏兵にはワンダーアキュート
前走まで武騎手に導かれていた本馬
決して弱くないので馬券に絡めておきたい。
紐相手にはサンビスタ
ダートでは久々のG1で善戦した牝馬。
ローマンレジェンドと同じく、タルマエ、ナムラビクターが居ないので
チャンピオンズカップ出走馬の中では2番手となることを評価しています。
買い目は
馬連 1を軸に4,5,13 400円
(合計 1,200円)
ワイド 1を軸に 4,5,9,13 300円
(合計 1,200円)
馬連ボックス 4,5,9,13 200円
(合計 1,200円)
全合計 3,600円
で勝負しようと思います。
