かなりバラバラとしたスタート
内からサングラスがす~っと抜けていく
1着 トーホウジャッカル [-]
2着 サウンズオブアース [×]
3着 ゴールドアクター [-]
4着 タガノグランパ [-]
5着 ショウナンラグーン [-]
サングラスが逃げ、トーホウジャッカルは前から5頭目
それをマークするかのようにゴールドアクター、
トゥザワールドはかかり気味でその直後。
サウンズオブアースはちょうど中団の最内
ワンアンドオンリーは中団の最外
1000m通過は1分1秒程度と平均ペース。
トゥザワールドはずっとかかりっぱなし、
ワンアンドオンリーも、前に馬がいないためか
ちょっとかかり気味なようにも見える。
向こう正面、トゥザワールドが4番手に上がる
ワンアンドオンリーも徐々に上がっているように見える。
トーホウジャッカルは内で気持ち良さそうに走っている。
第3コーナーの坂をのぼりきった辺りでシャンパーニュが先頭に
それをマイネルフロストが追いかけ、
その後ろでトーホウジャッカルが虎視眈々と前を狙っている。
トゥザワールド、ワンアンドオンリーはかなりの外を回らせられる
トゥザワールドはすぐに手応えが無くなり後退。
(馬が走る気をなくした感じかな?)
ワンアンドオンリーは皐月賞のときのような伸びを見せない
そんな人気馬2頭を尻目にトーホウジャッカルが馬場の真ん中を突きぬける。
内からはスルスルとサウンズオブアースがトーホウジャッカルに迫る。
しかし、トーホウジャッカルの伸び脚は衰えない。
2頭に後続はついて来れない。
結局、最内を走り、完璧な競馬をしたサウンズオブアースだったが
先に抜け出したトーホウジャッカルを捕まえきれず力負け。
タイムは 3:01.0 と従来のタイムを1.5秒も縮める日本レコード。
牡馬クラシックは2番の馬が全て勝利・・・
結局、今年の世代は同じような能力の馬が多く、
良い枠を引いた馬が勝っているという印象。
上の世代はキズナ以外 抜けた馬は居ないので
一気に世代交代が起こっても不思議ではないかも知れませんね。
既にハープスターが札幌記念でゴールドシップを負かしたり、
今週末にはイスラボニータが・・・
どのような結果になるのか楽しみですね。
今回は全然(私の予想)でしたねぇ(苦笑
1番人気にならなかったらもう少しジャッカルを推してたと思いますが・・・でも当てられてない気はします。
トーホウジャッカルとサウンズオブアースは強いですね。
ワンアンドオンリーは内枠を取れていたら、もう少し勝負ができていたかも?とは思いますが勝つのはなかなか難しい感じはしました。
馬券の成績
今回は、3,700円使って的中馬券なしでした。
今年の通算成績
使用 53,100円
収入 19,510円
収支 -33,590円 (回収率:36.7%)
今年の通算成績G1
使用 49,800円
収入 19,510円
収支 -30,290円 (回収率:39.2%)
今回の配当。(正確な情報はJRA公式を確認してください。)
単勝: 2 690円 (3番人気)
複勝:
2 280円 (4番人気)
4 270円 (3番人気)
10 520円 (6番人気)
枠連: 1-2 2,310円 (9番人気)
馬連: 2-4 2,640円 (7番人気)
ワイド:
2-4 950円 (6番人気)
2-10 1,940円 (19番人気)
4-10 2,160円 (22番人気)
馬単: 2-4 4,470円 (14番人気)
3連複: 2-4-10 13,340円 (36番人気)
3連単: 2-4-10 59,220円 (166番人気)
※結果の記入には細心の注意を払っていますが、
間違っていても責任は持てません。