フリーダムウォーズの素材の納品について
たまには素材サイト以外の話をします。
こんばんは、まんもすです。
今日は素材メモサイトの話ではなく、
納品について書いておきます。
まぁ、物凄く今更感はありますが・・・
小型や大型、天獄アブダクターから入手する素材ですが、目的の物を入手するためにボランティアに何回も出ているとゴミのように素材が集まります。
この素材を納品する事で、地域のGDPPが上がり、プレイヤーの刑期が減り、恩赦ポイントを使って色々なサブ要素を解放できるようになるわけですが、敵から入手した素材を そのまま納品していたりしませんか?
実は物凄い損をしています。
(私は気付くまで凄い損をしていました・・・orz)
どうして損するかというと、、、
プラントで戦闘用アイテムに変換すると、15個投入で、27個に増え(プラントレベル最大時)、希少度が1のGDPPを比較すると、小型 5GDPP、大型 10GDPP、戦闘用アイテム 20GDPPになり、単純計算で考えて小型アブダクター素材のみを投入して戦闘用アイテムを作ると7倍以上のGDPPに、大型や天獄アブダクター素材でも最低でも3倍以上のGDPPに変わるからです。(投入する素材の希少度と数によって倍率は上下します)
組み合わせ方について
具体的な話をする前にプラントでの生産ルールについて説明します。
生産されるアイテムは、いくつの希少度の素材を何個使用したか?によってランクが決められています。
「希少度×同じ希少度の投入数」で投入した素材の希少度別のパラメータが決まり、最も値が大きくなる希少度をベースにしたアイテムが作られます。
例えば、希少度8の「Hミサイルエンジン:武装用」を1個投入し、希少度1の「装甲:簡易近接甲型」を9個以上投入した場合、「8×1個 < 1×9個」となるため希少度1をベースにした戦闘用アイテムが作られます。
値が同じ場合は希少度が高い方が優先されます。
以下に、最大希少度に合わせて、どのような希少度の素材をいくつ投入すれば効率良く回せるか、組み合わせの例を書いておきます。
使う最大希少度 | 組み合わせ例 |
---|---|
8(1個) | 1(8個)+2(4個)+3(2個) |
7(2個) | 1(13個) |
6(2個) | 1(12個)+2(1個) |
5(3個) | 1(12個) |
4(3個) | 1(12個) |
3(4個) | 1(11個) |
2(5個) | 1(10個) |
検証
では、実際にどのぐらいのGDPPに差ができるかというと・・・
「小型の希少度2 5個と小型の希少度1 10個」の組み合わせで出来上がったアイテム
希少度2 13個(40GDPP)、希少度1 14個(20GDPP)なので
13 × 40GDPP + 14 × 20GDPP = 800GDPP
元が 100GDPP(5 × 10GDPP + 10 × 5GDPP)なので8倍になります。
(これは希少度2が大量に出たケースです)
今度は大型の希少度5 3個 と小型の希少度1 12個の組み合わせで出来上がったアイテム
こちらも計算すると、
希少度6 が120GDPP、希少度5 が100GDPP、希少度4 が80GDPPなので、、、
4 × 120GDPP + 4 × 100GDPP + 19 × 80GDPP = 2400GDPP
元が210GDPP(3 × 50GDPP + 12 × 5GDPP)なので11倍以上になります。
と、数字にしてみると、ここまで違いがでるのか・・・と呆れるぐらいの差になります。
これがどういう数字かというと、アブダクター素材の納品だけで10万年分の刑期を減らした人が居たとして、その人が戦闘用アイテムに変換してから納品していたとすると50万年以上の刑期を減らせるぐらいの損をしていた可能性があるということ。
果てしなく遠いように見えていた刑期50万年のトロフィーがぐっと近くなったのではないでしょうか?
プラントを回し続ける事で市民(シヴィリアン)になるのだってそんなに難しくないはずです。
もう、刑期が50万年きって、オンラインの納品にも大して興味が無い人は、特に戦闘用アイテムに変換する必要はないと思いますが、そうでない人は医療補給プラントや補助武装プラントで戦闘用アイテムに交換してもらいましょう。