ウインバリアシオンはシュタルケ騎手の落馬負傷により武幸四郎騎手に乗り替わりが発生。
ゲートイン直後、ゴールドシップが暴れるという波乱含みのスタート前。
着順 (予想記事)
1着 フェノーメノ [△]
2着 ウインバリアシオン [▲]
3着 ホッコーブレーヴ [×]
4着 キズナ [◎]
5着 タニノエポレット [×]
スタートでゴールドシップが出遅れる。
ほかの馬はまずまずスタート。
サトノノブレスが逃げ、フェノーメノは中団、
ウインバリアシオンは中団後方、
キズナは後方2番手、ゴールドシップは最後方という位置取り。
最初の直線
中団外目に居たラストインパクトが一気に先団に並びかける。
縦長の展開ではあるものの極端なペース展開ではなく
平均ペースで進む。
レースは第3コーナー手前からゴールドシップが徐々に進出。
しかし、外にはキズナが居て前へ進めず内に入ってしまう。
キズナは坂の下りから中団まで上がってくる。
ゴールドシップは遅れてその後ろを追走。
最後の直線
先頭はサトノノブレス、2番手にはラストインパクト
馬場の真ん中をフェノーメノとウインバリアシオンが伸びてくる。
ウインバリアシオンがフェノーメノに並びかけるが
そこからフェノーメノはもう一度加速
キズナは徐々に前との差を詰めてくるが伸びきれない
キズナの内に居たホッコーブレーヴがキズナを差し返し
一気に前の2頭を捉えにかかる。
しかし、フェノーメノの勢いは衰えず、
ウインバリアシオンと首の上げ下げが精一杯。
キズナは4着まで。
フェノーメノはテイエムオペラオー以来の天皇賞(春)2連覇達成。
この先も無事にいってほしいと願う次第です。
馬券の成績
今回は 3,500円使って以下の配当をゲットしたため・・・
馬連 7-12 8,320円 (400円で購入)
馬単 7-12 5,670円 (100円で購入)
13,990円 - 3,500円 = +10,490円 (回収率:399.7%)
となりました。
今年の通算成績G1
使用 17,300円
収入 19,510円
収支 +2,210円 (回収率:112.8%)
今回の配当。(正確な情報はJRA公式を確認してください。)
単勝: 7 1,150円 (4番人気)
複勝:
7 310円 (4番人気)
12 220円 (3番人気)
6 1,470円 (11番人気)
枠連: 4-6 780円 (3番人気)
馬連: 7-12 2,080円 (6番人気)
ワイド:
7-12 740円 (6番人気)
6-7 7,050円 (50番人気)
6-12 3,230円 (28番人気)
馬単: 7-12 5,670円 (17番人気)
3連複: 6-7-12 38,790円 (87番人気)
3連単: 7-12-6 211,180円 (401番人気)
※結果の記入には細心の注意を払っていますが、
間違っていても責任は持てません。