え?もう全国の映画館で放映始まっているけど!?と言われそうですが・・・
今更感抜群の試写会の時の感想を書きたいと思います。
べ、べつに試写会の時、眠ってしまって見れなかったから放映始まるまで待ってたとかそんなわけじゃないんだからね。(キモイ)
一応、キモとなるような部分は書かないように細心の注意を払って文章を書いているつもりですがネタばれが気になる方は読まない事をオススメします。
こんばんは、まんもすです。
今回は、新年 最初の記事の時に書いた昨年末に行ってきた試写会の話。
見た映画は「大脱出」(英語名:Escape Plan)
あのランボーのシルベスター・スタローンと
ターミネーターのアーノルド・シュワルツェネッガーが
初共演、初W主演した映画です。
2人は犬猿の仲と言われていたらしく、中々共演が叶わなかったのですが本作は
スタローンがシュワちゃんに電話で「良い台本が見つかった!」
「一緒に共演したい、台本を読んで!」とラブコールを送り共演が実現した映画だそうです。
今まで2人は共演できる色々なシナリオを探していたけど無く、
本作は2人が納得して共演の念願が叶った良いシナリオの映画のようです。
ちなみにある番組でシュワちゃんに
「スタローンとギャラはどっちが高い?」と質問した結果
「スタローンのギャラに興味はない。
いつでも俺が一番高ければいいだけだよ」と回答したそうな。
(何故か回答はVTRじゃなくフリップになってましたけどf(^^; あとはお察し・・)
さて普段、映画に興味のない私が
何故この映画を観賞したかというと
下のようなやりとりがあったとかなかったとか
母 「映画の試写会が当たってんけど、一緒にいかへん?」
私 「え~別にええわ~」
父 「じゃぁ しゃーない、わしと・・・」
私 「誰も行く人おらんのなら一緒に行くよ」
父 「わ・・・」
私 「しゃーないなぁ俺しか行く人おらんのか」
父 「・・・」
私 「仕方ないから言ったるわ~」
(注意:上の会話はフィクションです)
実際には上のコントのような会話は発生せず
母の問いに二つ返事でOKしました。
12月27日 大阪の福島区のABCホールにて
その試写会(18時開場、18時30分開始)は行われました。
その日の大阪は非常に寒く、天気は崩れていて雨が降っていたものの
家から出かける頃には雨が止んでいたと言う
私に合わせるかのように雨が止んでくれた日でした。
後にブログに残すにしても、、、映画自体は撮影禁止ですし・・・
さて、何を残しておこうか?と考えた結果出てきたのが下の写真。
ABCホール内のトイレの前で撮影した写真。 f(^^;
さてと、どうでも良い話はこのぐらいにしておいて肝心の映画の話をします。
もう一度確認します。
少しのネタばれでも気になる人は以降は読まないでください。
映画は脱獄の天才というキャラ設定のスタローンが
(注意:役名を失念してしまったので、以降もスタローンと記載します)
実際に刑務所?から脱獄するところから始まります。
スタローンは色々な手段や刑務所の隙を見抜いて脱獄に成功します。
スタローンは脱獄が可能かどうかを調べる事を生業として生計を立てている会社の脱獄のプロという役。
最初の脱獄の後に非常に大きなお金の動く依頼が飛び込んでくる。
(小手調べ→ビッグビジネスはよくある話の展開ですよね。)
しかし、この依頼は仲間のサポートなし、発信機などの取り付けも不可能
スタローンが自力で逃げ出さない限り一生監獄の中で暮らす事になるというもの。
危険を感じた仲間が依頼の請負を反対するが
会社の社長とスタローンはそんな仲間の反対を押し切り依頼を引き受ける。
仲間は依頼を怪しんで念のため発信機をスタローンに取りつけるが
移送中に発信機を発見されてしまい、外され、行方が分からなくなってしまう。
移送中にスタローンは気絶させられ気が付いたら
前後左右、さらには上下も透明の部屋に閉じ込められ
720°常に監視されているような監獄にいます。
その場所は以前、脱獄の天才 スタローン著の
監獄の弱点などの書籍、マニュアルを参考に作られた完璧な監獄。
そんな逃げる隙も隙間もないような監獄から
スタローンの大脱出劇が始まる。
もし、ここまでで映画に興味を持った方は観てみてはいかがでしょうか。
以上で、今回のブログは終了です。
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え?
シュワちゃんはどうしたのって!?
それは、、、
映画を観てのお・た・の・し・み・・・
お楽しみ。(クリステル風)
ヒントはタイトルにある。
(最後の締め方・・・自分で書いときながら ウザいなぁf(^^;)