前編に続いて後編です。
こんばんは、まんもすです。
いきなりですが、昨日の記事で参加したアーティストが
8組とか書いてしまいましたが ・・・実は7組の間違いでした。
申し訳ありません。
前回からの続きです。
5番目に登場したのはエイルンPこと藍井エイルさん
最初はAGEのAURORAで いきなり観客をノリノリにさせて、
そのまま続いてソードアート・オンラインのINNOCENCEで
私の心を鷲掴み。このままノリノリで突っ切るぜーとか思っていたところ
INNOCENCEの最初の間奏に入ったあたりだったかな、
彼女が くるっと回ろうとしたところ
春閣下もビックリの どんがらがっしゃ~ん
(実際はちょっと尻もちついただけ)
を見せてくれました。
(何事も無くて良かったですけど、きっとこの先二度と見れない貴重な1シーンでした)
続いて、アヴァロン・ブルー、最後に彼女のデビュー曲で
Fate/ZeroのED、MEMORIA
ここまでの疾走感溢れる曲とは違って身震いを感じさせられました。
彼女はまだライブ慣れしていないのか「最後の曲です」というフリも無く
MEMORIAを歌い上げて舞台袖に・・・ちょっとあれ、あれあれ?という空気がただよってました。
そして、その後のトークの最後、観客にお願いが
「エイエイオー」のオー変わりにルーにして叫んで・・・と
会場は一体になって彼女のリクエストに答えたものの
MEMORIAの前にやってたら
もっと効果的だったんじゃないかなぁと思ったのは私だけではないはず。f(^^;
(お前、何様だよって怒られそうですね・・・)
あ、そうそうサイリウム・ペンライトは青中心でした。
そんな彼女の歌声は、高いんだけど高すぎず凄く心地よかったです。
6番目に登場したのはKalafinaさん
私の中で Kalafina と言えば、梶浦由記さんで、
アニサマ2009でのヤンマーニ こと nowhereで南里侑香とコラボしていたイメージが強すぎる。
あれは、ホントに色んな意味で神ライブでした。
おっと、Kalafinaの話ですね。
そんな彼女たちですが、MCのよっぴ~の一言も手伝って、
満点、moonfesta ~ムーンフェスタ~と、まずは彼女たちの曲を全力で聴かせてくれました。
ステージMCではWakanaさんが会場に早めに着いて待っていた観客に対して、
「ほっかいろを持って行ってあげたかった」的な一言もありなごみつつ。
次に歌ったのが
魔法少女のまどか☆マギカのOP コネクト
えぇ、まさかのClariSのカバーでした。
彼女たちのコネクトはClariSの それとはまた少し色合いの違った新鮮さがありました。
(ごめん、私にはこの程度の表現しかできません)
magia、ひかりふる と、まどマギファンからすると鼻血ものの曲の後、
最後、to the beginning で締めるといったファンサービスに溢れたステージでした。
彼女たちはその情熱を表すかの如く赤いペンライト・サイリウムが多かったです。
最後に登場したのはスフィアの4人
SAOのアスナ役の戸松っちゃん、けいおんのムギちゃん役の寿美菜子さん
TARI TARIの坂井和奏役のあやひー、禁書の初春役の愛生ちゃん
彼女たちが登場して最初に思ったのが、、、
サイリウム、ペンライトの色がバッラバラf(^^;
ある意味、それはそれで綺麗だったのですが、まったくもって統一感がないw
彼女たちのステージは観客と一緒になって盛り上がろう。ということを
全身で表現してくれる本当に素晴らしいグループだと思いました。
そして、彼女たちのステージを見ていて一番不思議に思ったのが、
例えば、東京から富士山が見えるスポットがあると思うのですが、
そこから富士山を目で見てると結構大きいように見えたりすると思うのですが
写真に収めてみると物凄くショボイ事ってありませんか?目の錯覚何だろうと思うのですが
それと同じでスフィアの4人が凄く大きく見えました。
(Aさんは横にいるAさんのために一回り大きく見えましたが・・・)
自分の席はステージから結構離れていましたが、
まるでアリーナの一番前で見ているような距離感を感じる事が出来ました。
こんな感じで、私の初自腹ライブは興奮しっぱなしで終わりました。
あ、そうそう、本命と豪語した黒崎真音さんのネタが
他のアーティストと比べて少なすぎるので
トークの時に話していたネタを・・・
ファンにヲ嬢と呼ばせるほどのオタクである彼女ですが、
彼女が出演する前日に開催されたLiveに観客として参加できず・・・
非常に残念がっていたのですが、彼女は自宅でiTunesで参加者の曲を並べて
一人リスアニライブを堪能していたそうな・・・
あ、ここまで書いて理解。最後の一言は無くても良かったですねf(^^;
こんな最高のライブが堪能できるのだったら
来年もチケットを取って参加したいなぁ~と思いました。
出演したアーティストの皆様、
ライブを支えているスタッフの皆様、
最高の思い出を頂いて本当にありがとうございました。