え?それのプレイ日記書くの?と言われそうな気がしますが
めっちゃスローペースで楽しみながらプレイしています。
購入理由?なんくるないさ~が理由かな。
こんばんは、まんもすです。
つい先日 発売されたPS Vitaのデモンゲイズの日記を書こうかと
思い始めている今日この頃。
いつまで続くかわからんけど1日 1デモン入手までを目標に日記を書いていきます。
ゲームのストーリーは
デモンと呼ばれる半機械生命体を捕えることができる特別な眼を持った主人公が
竜姫亭と呼ばれる賞金稼ぎの宿屋兼酒場を根城にして
デモンの力や仲間の力を借りながら新たなデモンを捕えに行く。
(そこ、ポ○モンみたいとか言わない。そんなにデモンは多くないから)
そんなDRPGです。
そして、このゲームの最大の魅力は升目状に区切られたブロックに
ユーザーがメモを残せるところ。
そう、デモンズ、ダークソで馬の死体の上に「レバー」とか残しまくってたあの機能が
このデモンゲイズにも実装されています。
しかも、場所とか大きさとか接続詞とかクンカ クンカとかクンカ クンカとかハァハァとか
クンカ クンカとか、かなり色んなメッセージ性のメモを残せます。
※ちなみに、クンカ クンカとはラジオ文化放送の放送「沼倉、竹達のはじめてでもいいですか?」にて
ぬ~さん(本ゲームのピーネという変・・・キャラクターの声優さん)が
ラジオのリスナーから送られてくる投稿ハガキをクンカ クンカしたというエピソードからきている。
クンカ クンカボタンが実際に作られていたら、きっと私は浜松町まで足を運んでいただろう。
出典は私なので間違っていたらゴメンナサイ。
今回のタイトルにしたフランっていうのは、
竜姫亭の女主人で金にがめつい家出したお嬢様。
どんな人かというと・・・
まぁ、百聞は一見にしかず・・・という言葉もあるぐらいだから
スクショを載せます。
どーん
あ、間違ったf(^^;
彼女の名誉のためにさっきのは見なかったことにしてください。
このゲームはそんな彼女に家賃を収めながらダンジョン探索を繰り返します。
主人公は、竜姫亭の地下で記憶喪失というところからスタート。
一緒にいたモブキャラが 死亡した後、一人で地下から脱出するものの
デモンのコメットが襲い掛かってくる。
そこで登場するのが、主人公の導き役のランスローナ
(あ、特に面白い良い絵は撮れてないのでどんな人物か気になった人は公式のこちらを見てね)
主人公に剣を渡してコメットを倒させる。
コメットは単純にごり押しで倒せる。
そして この後 コメットを主人公に宿らせ、
さらにランスローナとフランに良いように誘導されて
仲間を一人だけ連れて行くことを許可されて
主人公はデモンを捕獲するために探索に向かうことになる。
まず、最初にやってきたのは赤の旧市街
ここで、サークルと呼ばれる場所で
色々な武器、防具や敵の強さを調整するジェムを使ってモンスターを召還し
倒して、使ったジェムに合わせた報酬(アイテム)をゲットする。
という、このゲームの基礎を学ぶ。
サークルでモンスターを召還し、無事に討伐できるとそのサークルは解放され
セーブポイントに変化する。
また、全てのサークルを解放すると、特定の場所にデモンが登場。
倒すとデモンをゲットする準備が整う。(最終的にフランとかに鍵に変換してもらうことで召還可能になる)
ダンジョンに入ると一見するとアイテムのような四角い紙切れが散見する。
これは他人の書いたメッセージで×ボタンを押すことで確認することが可能。
これが中々秀逸
「そろそろ気付け カッスルの尻 クンカ クンカ」
これで何に気付けば良いのか!
「フラン クンカクンカ ? おいおい あり得ない。」
失礼すぎだろw
「ヒントはクンカクンカ かもしれない。」
クンカクンカ使いたかっただけだろ!
と、思わず突っ込みたくなるよう内容。
他の場所のも紹介。
全体的に意味不明w
こんな感じで、探索に役立つこともメモされていたりする。
そう、「この先 この辺り 今すぐ クンカクンカ ハァハァ」って違う、上上w
さらに、下にはこんなメモが・・・
なんて唐突な諭し方。
でも、これってフリだよね。フリなんだよね?俺はフリってことで理解したっ!
ということで、初のメモ残し。
「ちいさい 胸(貧乳) は ステータス だ」とか残したかったのですが
書けそうになかったので、これを見た人を全力でフォローすることで妥協しました。
うん、改めて見ると自分でもフォローする意味が分からないf(^^;
本当は、ボツになってしまったけどこんなのも考えていました。
ボツにしたのは、送信する前に死亡してしまったことと、
改行位置が気に入らなかったため。
ちなみに、このメモを残しているところにサークルがあり、
そこのモンスターとして高確率?でキングゴブリンが出てくるのだけど、
前衛 パラディンで防御、
後衛 主人公にミドルボウを装備させてペチペチ
で、楽勝でした。
メモのおかげですね。
次のサークルでは、マルスとの前哨戦があります。
これも、先ほどと同じくで大して苦も無く撃破。
そして、奥に進むと紫色の敵マークが出てくる。
強敵が出てくる(可能性が高い)ので、事前に1つ前のサークルに戻ってセーブすることをおススメ。
全てのサークルの解放が完了すると溶岩地帯にマルスが登場。
ちなみに、私はこのマルス戦の前に竜姫亭に戻っており、
その時に間違って神器と呼ばれるスキルの追加が可能なアイテムを間違って売ってしまい、
お金が余ったので仲間を2人(ヒーラーとマジシャン)を雇っていました。
マルスに突撃したときのPTのレベルは
・パラディン 6
・主人公 6
・ヒーラー 3
・ウィザード 3
といった状態でしたが、
パラディンだけ前衛で他は後衛にしていたので、
パラディンに攻撃が集中し、それをコメットの回復や
ヒーラーのキュアを使ってサポートしながら
主人公のミドルボウ、マジシャンの魔法で普通に撃破できました。
竜姫亭へ戻って、倒したマルスを鍵化してもらい、
これでマルスを召還可能になる。
とりあえず、主人公が一度に扱えるのは1体のデモンのみ。
コメットをやめて、攻撃的なマルスに鞍替えしました。
こんな感じで1日目が終了。
2日目以降書かないかもしれないので今のうちに感想を書いておきます。
ものすごくまじめなDRPG(オーソドックスともいう)で、難易度も変更することが可能だったり、
「その武器、手元にあるやん!」という場合でさえ
鑑定しないと何かわからない。。。という脳タリンなDRPGほど複雑ではなく。
武器・防具を強化するには、ランクの高いものや強化を行ったりするのですが、
強化方法が、いらない武器のエネルギーを貯めて、強化したい武器に割り振る。という感じで
シンプルなシステムになっています。
それでいて、全力のおふざけ要素満載で、サービスもしっかりしています。
そして、何よりユーザの残したメモが楽しい。
難易度も普通的な難易度を選択していますが、準備が不足しているとサクッとボスに負けたりするので
やり応えも十分あります。
まだ、私は数時間しかプレイしていませんが Vita を所有している人には
おススメしたいゲームですね。