こんにちは。まんもすです。
今年の4月に あまりのストレスから
少し前に書いた空気清浄機と
今回レビューするHMZ-T1を衝動買いしてしまいました。
外箱
中身のセット
ちなみに、最近 八王子のビックカメラに行ってみて
LGの3Dテレビの展示を見てみました。
ヨーロッパの6歳ぐらいの女の子が上からビー玉みたいなのが
吊下がっている部屋で遊んでいる映像が流れていたのですが、
これが、飛び出る。飛び出る。
小さい女の子がおもちゃで遊んでいるような映像だったのですが、
私の記憶には、手前に見える上から吊下がっているビー玉のようなものしか印象にない。
TVまで3mぐらいの距離があったのですが、
その上から吊下がっているビー玉のようなものは、
もう、目の前にある感じで、思わず掴もうとしてしまいました・・・(ハズカシイ)
そんな良いところもあるのですが、そのLGのTVは3Dとして見える視野角が狭いのか、
私の身長に合わせると3Dとして見えなくなりました。f(^^;
品番とかはしっかりと確認しませんでしたが、
その時見た飛び出るサンプル映像はホントに素晴らしかったです。
3Dを売りにするなら飛び出る映像作りに映画会社は力を入れてほしいものですね。
というか、丸みを感じられるだけの3Dとかゴミですから!!
そこを考えて3D Blu-rayを販売してほしいと感じます。
では、では、せっかくなので簡単にレビューします。
(ただの、アフィ稼ぎ・・・とお叱りを受けてもおかしくないですね)
リオプレロドンの迫力が凄まじい。
特にチャプター9のこちらに迫ってくるシーンとか
普通に飛び出ているように感じる。
モンハンP3rdHD
メニューが一番手前にある感じ。
あくまでちょっと奥行きがでただけ。
まぁ、PSPのソースをPSP-->PS3自動変換してくれるであろうツールで
リコンパイルしてちょっと調整しただけだと思うので、そりゃぁ そうですよねf(^^;
でも、、、
でも!!
圧巻なのが巨大モンスターの間近に行った時。
お試しでは村レイアを狩りに行ったのですが、
レイアの脚元で大剣のタメ3しようとした時の
レイアの迫力が半端ない!
PSPでやってたときは、レイアの慣れてきた感じもあって、
すごく、すご~く ちっちゃく見えたのに
HMZ-T1で見たときの迫力は
デカすぎて、、、
怖い!と一瞬 本能が感じた事でしょうか。
それを狩った時の達成感はいつものレイアの比ではなかったです。
(まぁ、これもそのうち慣れてしまうでしょうが・・・)
たぶん、これは3D云々ではなく、
単純に画面の大きさのからくる迫力が大きく出た結果かと思います
そこに、丸みを感じる3Dの臨場感も(わずかに)+されて
本能が怖いと感じたように思えます。
いやぁ~モンハン好き(モンスターを狩ることに楽しみを見出す人)なら
あれは、一度 大剣 体験してみるべきだと思いますよ。
そして、改めて思いました。
据え置きかPCで、新しいモンハンをやりてぇ!
続いてもゲーム、買ってから今まで封を開けていなかった
下のゲーム。
そう、アンチャーテッド3。
Vita版は一瞬で、「これは違う」と感じてしまった事から
封を開けず、そのまま封印していましたが、
レビューを書こうと思ったので封を開けました。
そして、起動してプレイしてみて思ったこと。
3Dに見えない!
どうも、タイトル画面のオプションで3Dの設定を有効にしないとだめらしい。
ゲーム中のオプションからは設定不可能でした。
で、実際に3Dにしてみてプレイしてみると
奥行きが確かにあって、臨場感が増していると感じます。
まぁ、でもオマケですよね。
そして、3Dの最後はこれ
3D TV(いや、TVじゃないんですけど)を買ったらこれを見とけ!
とふれこみがあった塔の上のラプンツェル
ストーリーは観ていて飽きないけど、
そこが目当てで買ったわけではないので割愛します。
本題はココ!
3Dにはバッチリみえます。
奥行きもしっかりと感じられます。
クドクなく安心して観ていられる・・・というのが私の感想。
途中、ラプンツェルが逃げ回るシーンがあるんですけど
その時はドキドキしながら完全に没入していました。
3Dを見る上でスタンダードな1枚ではあるのかなと思いました。
オマケ
私が、このHMZ-T1を購入して一番よく観賞しているのが下のソフト
アニメロサマーライブ 2009 RE:BRIDGE です。
出演者は平野綾、大槻ケンヂ、影山ヒロノブ、Fiction Junction(南里侑香、後のKalafina)、
飛蘭、奥井雅美、アイマス、m.o.v.e、Gackt(ガクト)、水樹奈々 等
2Dだし、音も2chと残念仕様なのですが
ライブ会場にいる・・・
いや、それとはまた違った没入感を味わえます。
私の部屋には5.1chスピーカー環境がありますが、
耳を包み込む感じで自然に観賞するには付属のスピーカーでも
十分 臨場感を味わえます。
個人的には、飛蘭と奥井雅美のコラボ魂のルフラン(エヴァンゲリオン)では身震いが
Fiction Junctionのヤンマーニnowhereは会場と一体感になる感じが
HMZ-T1で観賞していると感じました。
でも、家にある46型のTVだと、そんな感じも受けません。
もし、HMZ-T1を購入されたなら
好きなアーティストのライブ映像を購入する事をオススメします。
これは、3Dだけにフューチャーして使うのはもったいなさすぎる代物です。