5歳世代の強豪馬と昨年の三冠馬の戦い再び。
まずは、過去5年の傾向
着順 | 馬名 | 全成績 | 重賞 成績 |
近2走 | |
52 | 1着 | アーネストリー | 8/2/5/4 | 3/1/3/3 | 金鯱賞 3着 ・ 天皇賞(秋) 3着 |
父:グラスワンダー | |||||
2着 | ブエナビスタ | 8/7/3/1 | 7/7/3/1 | ヴィクトリアマイル 2着 ・ ドバイワールドカップ 8着 | |
父:スペシャルウィーク | |||||
3着 | エイシンフラッシュ | 4/2/3/3 | 2/2/2/2 | 天皇賞(春) 2着 ・ 大阪杯 3着 | |
父:キングズベスト | |||||
51 | 1着 | ナカヤマフェスタ | 4/1/0/4 | 2/1/0/4 | メトロポリタンS 1着 ・ 中日新聞杯 13着 |
父:ステイゴールド | |||||
2着 | ブエナビスタ | 7/3/3/0 | 6/3/3/0 | ヴィクトリアマイル 1着 ・ ドバイデューティーフリー 2着 | |
父:スペシャルウィーク | |||||
3着 | アーネストリー | 7/2/2/4 | 2/1/0/3 | 金鯱賞 1着 ・ 中日新聞杯 1着 | |
父:グラスワンダー | |||||
50 | 1着 | ドリームジャーニー | 7/1/3/9 | 5/1/3/9 | 天皇賞(春) 3着 ・ 大阪杯 1着 |
父:ステイゴールド | |||||
2着 | サクラメガワンダー | 7/3/4/13 | 4/1/3/12 | 金鯱賞 1着 ・ 京都記念 2着 | |
父:グラスワンダー | |||||
3着 | ディープスカイ | 5/7/2/2 | 4/3/2/0 | 安田記念 2着 ・ 大阪杯 2着 | |
父:アグネスタキオン | |||||
49 | 1着 | エイシンデピュティ | 9/3/4/10 | 3/2/0/3 | 金鯱賞 1着 ・ 大阪杯 2着 |
父:フレンチデピュティ | |||||
2着 | メイショウサムソン | 9/6/2/6 | 7/5/1/5 | 天皇賞(春) 2着 ・ 大阪杯 6着 | |
父:オペラハウス | |||||
3着 | インティライミ | 5/3/2/11 | 3/2/2/11 | 金鯱賞 7着 ・ 大阪杯 7着 | |
父:スペシャルウィーク | |||||
48 | 1着 | アドマイヤムーン | 8/2/1/2 | 6/2/2/2 | クイーンエリザベスⅡ世C 3着 ・ ドバイデューティーF 1着 |
父:エンドスウィープ | |||||
2着 | メイショウサムソン | 8/4/1/4 | 6/3/0/3 | 天皇賞(春) 1着 ・ 大阪杯 1着 | |
父:オペラハウス | |||||
3着 | ポップロック | 7/3/7/7 | 2/2/0/3 | 目黒記念 1着 ・ ドバイシーマクラシック 6着 | |
父:エリシオ |
こうしてみると、基本的に近走の成績が良い馬が馬券に絡んでいる事と、
前走天皇賞(春)を走っている馬は、前々走 大阪杯を走っている。
阪神大賞典から天皇賞(春)と走っている馬は、47回ディープインパクトまで遡る必要がある。
さらにもう一年前の46回には
大阪杯 2着 --> 天皇賞(春) 5着 --> 宝塚記念 2着 という足跡を
ハーツクライが刻んでいた。
このレースは、大阪杯を走っているかどうかが、1つの鍵になりそうですね。
1. ウィンバリアシオン
青葉賞 1着、ダービー2着の王道ルートを走ってきたこの馬も
そろそろG1を勝つ時が来たか?
2. ショウナンマイティ ○
宝塚記念と関係の深い大阪杯を1着した馬。
抜群の末脚を誇っているものの、
前走、鳴尾記念でトゥザグローリーに敗北。
枠的に先行できたら面白かったのに。
3. ヒットザターゲット
新潟大賞典 1着からの参戦。
G1だと少し厳しい気がする。
4. マウントシャスタ
3歳 NHKマイルCで2番人気したけど失格した馬が
まさかの宝塚記念参戦。
面白いとは思う。うん、面白いとは思う。
5. スマイルジャック
歴戦の善戦マンが参戦。
この馬にはちょっと距離が長いと思われる。
6. エイシンフラッシュ
昨年3着馬が、今年はドバイワールドカップ6着からの参戦。
今年も3着に来るか?
7. ルーラーシップ ◎
クイーンエリザベス2世Cを勝利してからの参戦。
でも前々走はネコパンチに敗北。
あぁ、福永か・・・
8. アーネストリー
昨年の勝利馬。
差し馬に人気が集まる中、今年は一発を目指す。
9. ビートブラック
天皇賞(春)をフロックで勝った馬。
だからと言って弱いとは思えない。
ただ、本当の実力は阪神大賞典 10着だろうと思う。
10. ナカヤマナイト
昨年、ナカヤマフェスタ、ヒルノダムールと共に
フランスに渡った馬。
勝つには少し物足りないか・・
11. オルフェーヴル △
実力は疑う余地はないとは思うが、
前走の惨敗と阪神大賞典の逸走が
尾を引かなければいいが・・・
12. フェデラリスト ×
今年の中山記念でG1馬かと思わされるぐらいの
末脚を披露しての勝利。
その走りをここでも炸裂させられるか?
13. モンテクリスエス
特筆すべき点は特にないかな。
14. ホエールキャプチャ ▲
昨年の牝馬クラシック戦線をずっと堅実に走ってきた馬。
クイーンC馬は大成する。事がたまにある。
先行して、この馬の実力がそのまま発揮されれば
面白い一頭だろう。
15. トゥザグローリー
ドバイを目指した中山記念で惨敗した後、
ドバイを取り消して鳴尾記念を勝利しての参戦。
16. ネコパンチ
前走、ウィンバリアシオン、ルーラーシップに
影も踏ませず圧勝。
中距離の成績抜群のルーラーシップを本命に、
前走、先行有利の展開を大外ぶんまわして0.1秒差まで詰めた
フェデラリストを対抗に。
先行からの一発を期待してホエールキャプチャ。
相手はオルフェーヴル、フェデラリストで行きます。
馬連 7軸に 2,11,12,14 500円ずつ
(合計 2,000円)
馬連 2-7 500円追加
ワイド 2軸に 1,7,11,12,14 200円ずつ
(合計 1,000円)
合計 3,500円
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