第53回 宝塚記念 予想

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5歳世代の強豪馬と昨年の三冠馬の戦い再び。

 

まずは、過去5年の傾向

  着順 馬名 全成績 重賞
成績
近2走
52 1着 アーネストリー 8/2/5/4 3/1/3/3 金鯱賞 3着 ・ 天皇賞(秋) 3着
父:グラスワンダー
2着 ブエナビスタ 8/7/3/1 7/7/3/1 ヴィクトリアマイル 2着 ・ ドバイワールドカップ 8着
父:スペシャルウィーク
3着 エイシンフラッシュ 4/2/3/3 2/2/2/2 天皇賞(春) 2着 ・ 大阪杯 3着
父:キングズベスト
51 1着 ナカヤマフェスタ 4/1/0/4 2/1/0/4 メトロポリタンS 1着 ・ 中日新聞杯 13着
父:ステイゴールド
2着 ブエナビスタ 7/3/3/0 6/3/3/0 ヴィクトリアマイル 1着 ・ ドバイデューティーフリー 2着
父:スペシャルウィーク
3着 アーネストリー 7/2/2/4 2/1/0/3 金鯱賞 1着 ・ 中日新聞杯 1着
父:グラスワンダー
50 1着 ドリームジャーニー 7/1/3/9 5/1/3/9 天皇賞(春) 3着 ・ 大阪杯 1着
父:ステイゴールド
2着 サクラメガワンダー 7/3/4/13 4/1/3/12 金鯱賞 1着 ・ 京都記念 2着
父:グラスワンダー
3着 ディープスカイ 5/7/2/2 4/3/2/0 安田記念 2着 ・ 大阪杯 2着
父:アグネスタキオン
49 1着 エイシンデピュティ 9/3/4/10 3/2/0/3 金鯱賞 1着 ・ 大阪杯 2着
父:フレンチデピュティ
2着 メイショウサムソン 9/6/2/6 7/5/1/5 天皇賞(春) 2着 ・ 大阪杯 6着
父:オペラハウス
3着 インティライミ 5/3/2/11 3/2/2/11 金鯱賞 7着 ・ 大阪杯 7着
父:スペシャルウィーク
48 1着 アドマイヤムーン 8/2/1/2 6/2/2/2 クイーンエリザベスⅡ世C 3着 ・ ドバイデューティーF 1着
父:エンドスウィープ
2着 メイショウサムソン 8/4/1/4 6/3/0/3 天皇賞(春) 1着 ・ 大阪杯 1着
父:オペラハウス
3着 ポップロック 7/3/7/7 2/2/0/3 目黒記念 1着 ・ ドバイシーマクラシック 6着
父:エリシオ

 

こうしてみると、基本的に近走の成績が良い馬が馬券に絡んでいる事と、

前走天皇賞(春)を走っている馬は、前々走 大阪杯を走っている。

阪神大賞典から天皇賞(春)と走っている馬は、47回ディープインパクトまで遡る必要がある。

さらにもう一年前の46回には

大阪杯 2着 --> 天皇賞(春) 5着 --> 宝塚記念 2着 という足跡を

ハーツクライが刻んでいた。

このレースは、大阪杯を走っているかどうかが、1つの鍵になりそうですね。

 

1. ウィンバリアシオン
  青葉賞 1着、ダービー2着の王道ルートを走ってきたこの馬も
  そろそろG1を勝つ時が来たか?

2. ショウナンマイティ ○
  宝塚記念と関係の深い大阪杯を1着した馬。
  抜群の末脚を誇っているものの、
  前走、鳴尾記念でトゥザグローリーに敗北。
  枠的に先行できたら面白かったのに。

3. ヒットザターゲット
  新潟大賞典 1着からの参戦。
  G1だと少し厳しい気がする。

4. マウントシャスタ
  3歳 NHKマイルCで2番人気したけど失格した馬が
  まさかの宝塚記念参戦。
  面白いとは思う。うん、面白いとは思う。

5. スマイルジャック
  歴戦の善戦マンが参戦。
  この馬にはちょっと距離が長いと思われる。

6. エイシンフラッシュ
  昨年3着馬が、今年はドバイワールドカップ6着からの参戦。
  今年も3着に来るか?

7. ルーラーシップ ◎
  クイーンエリザベス2世Cを勝利してからの参戦。
  でも前々走はネコパンチに敗北。
  あぁ、福永か・・・

8. アーネストリー
  昨年の勝利馬。
  差し馬に人気が集まる中、今年は一発を目指す。

9. ビートブラック
  天皇賞(春)をフロックで勝った馬。
  だからと言って弱いとは思えない。
  ただ、本当の実力は阪神大賞典 10着だろうと思う。

10. ナカヤマナイト
  昨年、ナカヤマフェスタ、ヒルノダムールと共に
  フランスに渡った馬。
  勝つには少し物足りないか・・

11. オルフェーヴル △
  実力は疑う余地はないとは思うが、
  前走の惨敗と阪神大賞典の逸走が
  尾を引かなければいいが・・・

12. フェデラリスト ×
  今年の中山記念でG1馬かと思わされるぐらいの
  末脚を披露しての勝利。
  その走りをここでも炸裂させられるか?

13. モンテクリスエス
  特筆すべき点は特にないかな。

14. ホエールキャプチャ ▲
  昨年の牝馬クラシック戦線をずっと堅実に走ってきた馬。
  クイーンC馬は大成する。事がたまにある。
  先行して、この馬の実力がそのまま発揮されれば
  面白い一頭だろう。

15. トゥザグローリー
  ドバイを目指した中山記念で惨敗した後、
  ドバイを取り消して鳴尾記念を勝利しての参戦。

16. ネコパンチ
  前走、ウィンバリアシオン、ルーラーシップに
  影も踏ませず圧勝。

 

中距離の成績抜群のルーラーシップを本命に、

前走、先行有利の展開を大外ぶんまわして0.1秒差まで詰めた

フェデラリストを対抗に。

先行からの一発を期待してホエールキャプチャ。

相手はオルフェーヴル、フェデラリストで行きます。

 

馬連 7軸に 2,11,12,14 500円ずつ
(合計 2,000円)

馬連 2-7  500円追加

ワイド 2軸に 1,7,11,12,14 200円ずつ
(合計 1,000円)

合計 3,500円

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週末プログラマーのだらだら日記 - 第53回 宝塚記念 結果 (2012年7月18日 00:05)

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