ナダールの穴という番組をご存知でしょうか?
フジテレビで月曜深夜に放送している番組で
千原ジュニアがMCをしている番組で・・・
科学界のインディージョーンズを発掘した番組・・・
こんばんは、まんもすです。
久々の適当な話題。いや、適当じゃない。
カテゴリを作ろうかどうしようか迷ったぐらいの話題です。
というかカテゴリを作っちゃいましたf(^^;
その番組を初めて録画したのが今年の1/17なので、初回からは観ていないですorz
そして、先週末まで毎週録画で放置・・・で放置 OTL
削除するんだったら、その前に・・・ということで一気に観賞。
すると、グイグイ引き込まれちゃって現在に至る。そんな感じです。
ということで、番組で話されていた内容をまとめていきます。
この番組をご存じじゃない方に簡単に説明しますと、
千原兄弟の千原ジュニアがニート設定?で
毎回、家庭教師の先生を呼んで、色々と学校では学べない事を勉強していく番組。
学校では学べないことを学ぶ番組・・・
この日の家庭教師は、
科学界のインディ―ジョーンズこと
長沼毅(2012/1/17 准教授)
この番組では3回目の出演のようですが、
ちょっと調子にのっているのかパーマをかけていました(苦笑)
この家庭教師がどのような方かといいますと、
世界中のあらゆる辺境の地を旅して
極限環境下で生息する生物を研究する科学者
例えば、砂漠、深海、南極、果ては宇宙にも行こうとした人。
これまでの放送では、
「100年以内に氷河期が来ても驚かないですよ」
「我々とチンパンジーの遺伝子1%足らずの部分の
違いは何かというと平和を愛する心」
何ていうトンでもない発言を公共の場で流している人物。
そんな先生が今回は太陽についてを話していました。
ちなみに、この先生はバ・・・ ゲフンッゲフンッ
twitterを始めたそうで、
「僕の講義は不人気で受講者が1人、個人授業です。」何て愚痴っていたらしい
さて、本編で話していたことをまとめると。
・太陽は敵?味方?->神様みたいなもの。ただし、度が過ぎると大変。
・太陽は弱っている。
・本来、太陽は11年周期で強くなったり弱くなったりしている。
・太陽の黒点は活動度を表している。
・黒点の数が多いと太陽は活発。
・3年前ぐらいから黒点の数が増える周期なハズなのに増えてこない。
・学者の黒点の数のピークの予想が2013年。
・しかし、ピークと呼ぶには程遠い数の黒点しかない。
・黒点の数と地震の発生は関係性があるかもしれない。
・黒点の数が少ない時にマグニチュード8.0以上の巨大地震の79%が発生していた。
・2013年過ぎに小さい氷河期が発生するかもしれない。
・約300年前にもプチ氷河期が発生し、欧州では川が凍っていた。
・今は太陽が爆発的な意味で活動しすぎ。
・太陽が爆発する現象をフレアと呼ぶ。
・フレアが発生すると電磁波とプラズマ粒子が飛んでくる。
・そのプラズマ粒子は人間の脳を貫通していく。
・貫通していく時、一瞬脳内で光が見えるらしい。
・基本的に、地球は南極と北極の磁場があるおかげで、プラズマは直撃しない。
・プラズマ粒子は大気とぶつかり光を発生し、それがオーロラになる。
・オーロラは南極と北極で同時に出る。
・オーロラは酸素が多い場所だと緑に、窒素が多い場所だとピンクになる。
・1859年に大規模フレアが発生し、アメリカ各地の電信局で火災が発生した。
どうでしょうか、太陽と地震の関係、
もしかしたら氷河期がくるかもしれない可能性。
さらに太陽とフレアとオーロラの関係まで
たった20分程度の間にギュッと濃縮されて紹介していました。
もう、私はこの番組にメロメロです。
あまりにも、この先生の話が面白かったので、
ナダールの穴・・・数回はこのブログで紹介していきたいと思います。
(あんまり詳しく内容を書きすぎると怒られるかもしれないので、次回からは程々で書きます)
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