いやぁ~カレンチャンは強かった。
ここ最近、夏~秋の短距離は牝馬が強いイメージしかないですね。
凱旋門賞はヒルノダムール10着でしたね。残念。
着順
1着 カレンチャン
2着 パドトロワ
3着 エイシンヴァーゴウ
4着 ロケットマン
5着 ラッキーナイン
レース発走直前、ビービーガルダンが
まるでステイヤーズSを大逃げするかの如くの放馬。
結果、出走除外になりました。
な~んていうアクシデントがあったスプリンターズS
レースは・・・
ヘッドライナーとパドトロワが後続から2馬身先行
第4コーナーカーブした時点でパドトロワが先頭。
外からエイシンヴァーゴウとカレンチャンが徐々に上がってくる。
パドトロワの内からラッキーナインが抜けだしそうになるが、
パドトロワが内にささり、やや斜坑気味に・・・
(これが審議対象だったみたい)
パドトロワはアンカツ騎手が内に気づいてすぐに外へやって
追い始めたら横にはエイシンヴァーゴウとカレンチャンが
カレンチャンの伸び脚がよく、一気に突き放し
そのまま一着ゴールイン。
カレンチャンの人気が不当に低かったので
中間に調子でも崩したのか?と心配だったのですが
そんなことは無かったんですね。
(ダッシャーゴーゴーが無駄に人気になり過ぎていただけなんですね)
ヒルノダムール(10着)、ナカヤマフェスタ(11着)は
やっぱり世界最高峰の壁は厚いですね・・・
1着はデインドリーム はドイツの馬で、
社台ファームのオーナーが権利を半分持っているとか・・・
もしかして、ジャパンカップに出走もありうる?
2着シャレータ は1番人気サラフィナのペースメーカー・・・え?w
3着 スノーフェアリーは昨年のエリザベス女王杯を圧勝した馬。
3着スノーフェアリーを考えると、
本当に強い日本馬が行けばやっぱり勝てなくはないレースだと思うんだけど・・・
というか、ウインバリアシオンとか一か八かで行けばいいのに・・・
正直、今年のオルフェーヴルに国内で勝つのと同じぐらいの難易度な気がする。
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