いやぁ~ホントに強かった。
このメンツ相手だったら菊花賞も余裕でしょう。
もし、敵がいるとしたら、
大逃げ、夏で急成長する馬 のどちらかでしょうね。
馬券も無事にゲット。
さんざん、ダラダラとデータを貼り付けたけど、
最後のレースを参考にした予想だけで当たってましたね。
まぁ、それは結果論。
着順
1着 オルフェーヴル
2着 ウインバリアシオン
3着 ペルシャザール
4着 ナカヤマナイト
5着 クレスコグランド
レースはオールアズワンが
やや引き離し気味に逃げる展開。
サダムパテックは先行、
ナカヤマナイトは中団
クレスコグランド、オルフェーヴルは後方
ウインバリアシオンは追い込みといった態勢で進む。
勝ったオルフェーヴルは
第4コーナー時点では外にナカヤマナイト
前はコの字型の壁ができている。
400m手前まで、前にサダムパテック、
斜め外にはナカヤマナイト。
完全にオルフェーヴル包囲状態だったのだが・・・
400m越えたあたりで、物凄い脚で
サダムパテックとナカヤマナイトの間に割って入り、
グン
グングンと伸び始める。
オルフェーヴルに気を取られていた
ナカヤマナイトは外からスーッとやってくる
ウインバリアシオンにあっさり抜かれる。
ウインバリアシオンは前の1頭がいなければ
ディープインパクトを思わせるような末脚で抜け出しにかかる。
ハッキリ言って私は200mぐらいの所で、
不利のあったオルフェーヴルは抜かれる・・・と思っていました。
他の馬が止まって見えるというのは
こういうことを言うんだろうと思わされる圧倒的な末脚で
オルフェーヴルが抜け出す。
それに付いていけたウインバリアシオンも立派だが、
勝ち馬とは、1つ、2つは能力が違っている感じを受けました。
ゴールした時はウインバリアシオンまで1・3/4馬身。
その後ろは7馬身・・・
不利が無ければ・・・と思うとゾッとする結末でした。
他に成長してくる馬がいなければ
三冠は堅そうですね。
最強世代と呼び声の高い現4歳世代と
ジャパンカップや有馬記念での戦いも楽しみですね。
(気が早すぎf(^^; )
興奮が冷めない中ですが
来週は三冠牝馬アパパネが出走する
安田記念がありますね。
来週は、いつも通り土曜日夜~夜中に
予想アップすることになると思います。
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