デモンズソウルの魂を受け継ぐ新作

こんばんは、まんもすです。

中世のヨーロッパ(のような世界)を舞台を冒険する

ダークファンタジーアクションRPG

デモンズソウル(Demon's Souls)を開発したスタッフが正統進化作品を

2011年に発売すると発表されました。

タイトルはダークソウル(DARK SOULS)

今日は、そんなダークソウルの紹介をします。

(とは言っても、先にデモンズソウルの紹介をします)

デモンズソウルとは

プレイヤーの分身は、霧に包まれた王国の霧の謎を解くために

霧の中を探索する物語。(だったような気がする)

霧の中は、5種類のマップと複数のエリアで分割されており、

プレイヤーは好きなマップのエリアを自由に順番に探索できる。

霧の中で 人は死ぬと「ソウル体」と呼ばれる

幽霊のような存在になり、HPが半分になる以外

特にデメリットなく霧の中の探索を続けることができる。

この世界では敵(NPC)を倒すとソウルという

魂の塊を手に入れることができる。

プレイヤーは、生きていてもソウル体でも死ぬと

その場にソウルを落とし、再びその位置へ到達し

自分のソウルを調べる事でソウルを全て取り戻せる。

ソウルはアイテムを買うのにも

レベルアップにも武具を揃えるのにも利用する。

つまり、プレイヤーの生命線なわけです。

プレイヤーは何回死んでも問題は無いわけですが、

何回も死ぬような歯ごたえのあるマップを探索することになります。

ダークファンタジーという名が表す通り、かなりグロいです。

爬虫類的な魔物は当然、ハエ、毒沼にいるクラゲ、壺に詰められたゾンビが

次々と襲ってきます。

そして、何よりこのゲームはオンラインに繋ぐと

その楽しさが倍増します。

いつもと同じように霧の中を探索することは変わらず。

マップや拠点地には「見なれない、血痕」や

「ピンク色に光る文字」が見えるようになる

血痕を調べると、その付近で死んだ人の直前の行動が見えたり、

ピンク色に光る文字を調べると、

見知らぬプレイヤーが書き残したメッセージを読むことができる。

「この先、足元に注意しろ」とか「この先、お宝があるぞ」とか

プレイヤーの助けになるようなメッセージから

難しいステージやグロいステージを進んだ先に、

「こんにちは」といった心落ち着くメッセージまで書かれていたりする。

プレイヤーは、そんな血痕やプレイヤーのメッセージを頼りに

マップを探索することもできる。

さらに、比較的にスタート地点となるポイントに

「青い光」と稀に「赤い光」が出てくる。

青い光は、ソウル体となったプレイヤーが

生きている他のプレイヤーに助けを求めて発するサインで、

「赤い光」はソウル体となったプレやーが

生きている他のプレイヤーを狩りにくるサイン。

命あるプレイヤーは「青い光」から

他のプレイヤーを2人まで召喚することができる。

召喚したプレイヤーと協力してエリアをクリアすることで、

ソウル体だった人は甦ることができる。

一人でクリアーするのが大変なエリアも、

見知らぬ人と一緒にクリアーすることも可能。

また、命あるプレイヤーの世界に

突然、赤黒い人の姿をしたプレイヤーが現れる事があり、

命あるプレイヤーを襲うという敵対プレイも可能。

命あるプレイヤーが赤黒い人に殺されると

赤黒い人の姿をした人が元の世界で甦る。

他のプレイヤーすらもNPCの一部として登場する

世界を旅するのがデモンズソウルというゲームでした。

そして、これから紹介するのはその続編。

ダークソウルの舞台となるのは、中世のヨーロッパっぽいところ。

冒険の舞台はシームレスに繋がっており。

歩いてどこへでも行けるのが特徴なようです。

難易度は難しいけども

克服した先にある達成感を味わえる作品。

大きな拠点から出発し、より遠くへ探索に行き

未知の地域を探しに行くのが楽しみ方の一つになりそう。

オンラインの面では、

デモンズソウルと同じく、協力、敵対プレイができ、

血痕のようなシステム、メッセージを書き残すシステム、

といったシステムは残りつつ、

さらに、、、

プレイ体験を共有するためのシステム。

やんわりと 同じゲームをしている仲間を感じる事ができるシステム。

相互ロールプレイという概念。

プレイヤー同士がゲームをロールプレイし続ける先に

様々な相互作用を発生させるシステムだそうです。

詳細はまだ未発表ですが、今から気になって仕方がないところです・・・

そんなダークソウルの世界観が一発でわかる。

というより、デモンズソウルの続編やん。と期待通りの進化をしてくれた

ダークソウルのプロモーションビデオです。

よ～し、これからデモンズソウルで復習しておきます。