立川のビックカメラで体験してきた。
こんばんは、まんもすです。
日曜日に、バッチリ馬券を当てて気分良く あるゲームを購入しようと
立川のビックカメラに寄ってきました。
結論だけ述べると、目的のゲームは手に入りませんでした。
仕方がなく、途方に暮れて帰宅しようかと思っていたら
ある本体が目に飛び込んできました。
そうです。嵐がCMをやっているニンテンドー3DSです。
最初は以前ブログに書いたNGPという名の怪物?のように
性能うんたら・・・を書こうかと思いましたが、
3DSの魅力は、そこではないと思いますので思いとどまりました。
3DSの一番の魅力は何といっても裸眼3D液晶。
視差バリア方式と呼ばれる方式で左目と右目に別々の映像を見せて、
視差を利用して立体的に見せる方式。
右目 左目
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ それぞれの視点からの光源を抑制する膜のようなもの
L R L R L R L R L R 液晶
図にすると上のような感じらしい。
詳しくはこちらを参照して頂いた方が早いかも・・・
3D液晶は目が疲れるとか言われていたりしますが、
私はそんな感じを受けませんでした。
3DSには3Dを調整するためのつまみがあるのですが、
フルにすると、私には映像がダブって見えるだけでした・・・orz
つまみの位置 半分ぐらいで私の眼には3Dに見えました。
そして、体験したのは、リッジレーサー。
最初は3D感を楽しむつもりだったのですが、
途中からムキになって、
久々に、PS時代にやっていた熱いバトルをCPUと繰り広げました。f(^^;
やってみた、感想としては、
飛び出す感じというより、車に乗って走っているような立体感はある。
ただし、映像がGT5のようにリアル指向ではなく、
ゲームゲームしている感じだった。
ムキになったときに、ちょっとでも3DSを傾けると
3Dには見えず、熱中しているのに
自分自身の視点も3DSを持っている手の位置も動かせない。orz
これが、かなり辛かった・・・
リッジレーサーに関しては売りの3Dが足を引っ張っていると感じる。
たぶん、アクションゲームと携帯機での3Dとの相性は最悪だと・・いや、何でも無いです。
3DSは、3D液晶が特徴ですが、それ以外にも・・・
3D写真を撮る事ができ、
それを確認することができる。
自分撮りができるカメラが付いているようで、
それを使ってMIIを簡単に作ることができるみたい。
(MIIとはゲーム中に登場させられる自分の分身)
自分で作ったMIIを街ですれ違い通信することができる。
歩数計機能がのっているようで、
その記録が確認できたりするらしい。
カードを使ったARゲーム。
自分の顔でシューティングゲーム?
過去作のリメイクを中心に発表されていますが、
今後、これらの機能をどうやってゲームに活かしてくるのか楽しみですね。
そんな3DSは2/26発売・・・今週末やん
コメントする
AdBlockをオフにしてください。